パーフェクト ワールド
ネットで拾ったトリビア  真偽のほどはわかりません

パーフェクト ワールド
・イーストウッドは出演したが、主役の殺人犯ケビンコスナーを追跡する保安官でサブ。クレジットのトップはコスナーだった。トップクレジットでなかったのは1969年のペン茶ーワゴン以来。
・イーストウッド監督は主人公ブッチ役にデンゼルワシントンを起用するつもりでいた。
・コスナーがエクストラとのタイミングが悪く怒ったコスナーは自分のトレーナーへ引きこもってしまった。イーストウッドはコスナーのスタント役で撮影を続け、さらに他のシーンの撮影も代役で行った。後ろからのショットで。落ち着いたコスナーが戻ってくるとその人の撮影は終了。
コスナー「どうしたんだ?」
イーストウッド「もう終わった。プロデューサーは私に撮影させるために金を出す。君が出ていたったら代役でもクローズアップを撮る。映画を撮るしかないんだからね」
コスナー「冗談だろ?」
イーストウッド「見てていいよ。代役の彼が全部やるよ。たいしたものにならなくともね。私はそのためにここにいるんだ」
この事件の後はどうだったかというとイーストウッドいわく"あの後は問題なく撮影できた”と話している。
・イーストウッドは出演する予定はなかったがコスナーが出演してはとイーストウッドに進言した。
・ブッチのフィリップが古いお店に入るシーン。外のポスターにBull Durhamのタバコのポスターが。コスナーは1988年に野球映画「Bull Durham」(日本語タイトルさよならゲーム)に出演している。
・スピルバーグがこの映画の監督をしようとしていた。
・映画にでてくる車の多くがGreater Austinエリアにある二つのクラシック・アンティックカー博物館から借りた。
・当然のことながら映画のポスターは撮影用で撮られたカット。コスナーが着ている服は映画では使われていない。

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